| 本の紹介 | |
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今年(2003年)の４月に角川書店から、西本願寺２４代ご門主『大谷光真』ご門主がお出しになった本です。 『朝には紅顔ありて』と言う題です。私も拝読させて頂ながら、とても有難く、また、ご門主様をとても身近に感じることが出来ました。 今年の２月に宗像組御巡教と言う行事で、当地へお越し下さり、ご一緒に「お正信偈」をお勤めできたことは、とても有難い思い出です。 皆さんも是非ご一読下さい。 角川書店 定価１,２００円＋税 |
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私の弟の「のぶや」君が詩集『音のなるほうに』を出版しました。 これからの世界を担う幼少の子供たちに、少しでも仏教の精神を伝え、実りある生活の礎になればとの願いから書かれたものです。 三十四編の詩から構成されていてそのいずれにも題名とは別にもう一つ、仏教用語での題が付けられています。 子供さんだけでなく、多くのお父さんやお母さんに読んでいただきたい一冊です。 皆様にご愛読いただければ兄の私と致しましてもありがたく思います。 探究社 定価７００円＋税 |
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浄蓮寺からでられた「妙好人」の「正助さん」のことが紹介されている本です。 私の祖父である忍哉さんが解説しています。 私にとってはかけがえのない、そして優しい祖父でありました。 「正助さん」だけでなく、三十名ほどの方が紹介されています。 お念仏を慶び生き抜いた人々を讃え、その姿に共感を覚える人は少なくないと思います。 本願寺出版社 定価１,６００円＋税 |
